寒い日が多くなってきて、淡水釣り日和ですね✨
さて、今回は「魚釣りの始め方」を紹介します!
釣りに興味はあるけど、何から始めたらいいか分からない。そんな方に向けた記事です。
今回紹介するのは、次の3つです。
- 魚釣りの始め方
- 初心者向けの道具選び
- 必ず守ってほしい安全対策とマナー
まずは結論から!
- 最初は管理釣り堀で釣りを体験する
- 道具を買うなら、大手釣具店のサビキ釣り用セットがおすすめ
- 安全対策・天候確認・釣り場のマナーを徹底する
それでは解説していきます!
- 魚釣りを始めよう!
…と言っても、最初はどこに行けばいいのか分かりませんよね?
そこで私がおすすめするのは、管理釣り堀です。
理由は次の4つ。
- トイレなどの設備が整っている施設が多い
- 釣り具をレンタルできる施設がある
- 魚が放流されており、初心者でも釣果を期待しやすい
- 適切に管理された養殖魚は、一部の寄生虫のリスクを低く抑えられる場合がある
それぞれ説明していきます!
・意外と釣り場にはトイレがない!
突然ですが、私は急にトイレに行きたくなることがあります。
皆さんもそんな経験ありませんか?
実は、一般的な堤防や自然の釣り場にはトイレがない場所も多いんです。
初めて釣りに行って、魚ではなくトイレを必死に探すことになったら大変です(笑)
その点、管理釣り堀ならトイレや休憩所を備えた施設も多く、安心して釣りを楽しめます。
・道具は最初から買わなくていい!
釣り具は正直、安くありません。
釣り人の中には「魚がタダで手に入る!」なんて言う人がいます。
しかし、それは嘘です。
魚を食べたいだけなら、鮮魚コーナーで買った方が安く済むことも多いです。
竿・リール・仕掛け・餌・交通費……。釣りには意外とお金がかかります。
そこで最初はレンタルがおすすめ!
実際に釣りをしてみれば、
「どんな道具が必要なのか?」
「そもそも魚を触れるのか?」
「自分は釣りを楽しめそうか?」
といったことが分かります。
道具を買った後に「思っていたのと違った……」となるのを防げます。
・最初の一匹を釣ろう!
釣りで一番楽しい瞬間はいつでしょうか?
人によって違いますが、私は魚が掛かった瞬間だと思います。
管理釣り堀なら魚が放流されているため、自然の釣り場より釣れるチャンスを作りやすい場合があります。
もちろん、絶対に釣れるわけではありません。
ただ確実に魚はいるので、初めての一匹を目指すにはおすすめです。
・魚の安全性について
釣った魚を食べたい方もいると思います。
そこで気になるのが寄生虫です。
実は、養殖方法や餌、水質管理によって、一部の寄生虫への感染リスクを低く抑えられる場合があります。
ただし、養殖魚だから寄生虫が絶対にいない、というわけではありません。
- 釣り具を選ぼう!
管理釣り堀で釣りを体験し、「もっと釣りをしたい!」と思った方。
次は道具を揃えてみましょう!
とはいえ、釣り好きの友人に聞いても、
「セドナの4000番とホリデースピンでいいっしょ!」
なんて言われるかもしれません。これは釣り業界が衰退した原因です。製品名なんて後で覚えればいいです!
「スコーピオン」とか言われたら、もう釣具なのかサソリなのかすら分かりません(笑)
そこで初心者には、大手釣具店の入門セットをおすすめします。
特に海釣りを始めたい方には「サビキ釣り」が良い選択肢です。
サビキ釣りとは?
サビキ釣りは、エサ釣りの一種です。
基本的な手順は、
- カゴに撒き餌を入れる
- 仕掛けを足元の海に下ろす
- 竿を動かして魚を誘う
- 魚が掛かったらゆっくり巻き上げる

・おすすめの入門セット
私がおすすめする候補はこちら!
イシグロ BEGINS COMPLETE SET SABIKI
餌付きセット
しかしネットで探せば2,000〜3,000円程度のセットも見つかります。
もちろん安くても使える商品はありますが、価格だけで選ぶのはおすすめしません。
初めての釣りで道具が壊れたら、竿より先に心が折れます(笑)
では、なぜサビキ釣り用のセットがおすすめなのか?
理由は2つあります。
- 竿やリールを、条件によってはちょい投げ釣りなどにも流用できる
- 仕掛けなどの消耗品が比較的安価
つまり、最初のサビキ釣りだけでなく、次の釣りにも使える可能性があるんです!
そのため、最初は入門セットを購入し、必要に応じて道具を買い足していく方法がおすすめです。
- 必ず守ってほしい3つのこと(守れ)
最後に重要なことを説明します。
釣りは自然を相手にする趣味です。
海や川では、一つの判断ミスが重大な事故につながることもあります。
そこで、必ず守ってほしい3つの原則があります。
① ライフジャケットを着用し、行き先を伝える
堤防や岸壁からの転落事故は、実際に発生しています。
「泳げるから大丈夫!」
「水深が浅いから平気!」
そんな考えは捨ててください。
泳げたとしても、岸壁から陸に戻れなければ意味がありません。
ライフジャケットは自分の命を守るための道具です。体に合ったものを正しく着用しましょう。
また、釣りに行くときは複数人での行動を基本とし、家族などに行き先と帰宅予定時刻を伝えてください。
万が一の際、捜索や救助につながる大切な情報になります。

② 天候と海況を必ず確認する
出発前はもちろん、釣りをしている間も天候の変化には注意してください。
特に気を付けたいのは、下記の四つ。
- 風
- 波やうねり
- 雷
- 潮位の変化
海では天気が良くても、突然大きな波が押し寄せることがあります。
また、満潮になると通路が水没するような場所もあります。
「少し荒れているけど大丈夫だろう」
ではなく、危険を感じたら撤収しましょう。
釣りはまたできます。しかし命は取り戻せません。

③ 釣り場のルールとマナーを守る
最後はマナーです。
まず、周囲の人との距離を十分に取りましょう。
仕掛けを投げる際に針が人に当たったり、他人の仕掛けと絡まったりすることがあります。
そして、港や堤防では漁業者や船舶の作業を妨げないでください。
港は本来、船舶の係留や荷役などのために使われる場所でもあります。
特に係船索(船をつなぎとめるロープ)の付近には注意してください。
釣り針やルアーが引っ掛かったまま放置されると、ロープを扱う作業者がケガをする危険があります。
また、立入禁止区域には絶対に入らないでください。
そして、もう一つ。
ゴミは必ず持ち帰りましょう!
釣り糸や釣り針の放置は、鳥や魚などの生き物にも悪影響を与えます。
ビニール袋を一枚持参するだけでも、ゴミを持ち帰りやすくなります。
一人ひとりの行動が、これからも釣りを楽しめる環境につながります。

まとめ
今回は、釣りの始め方を紹介しました!
大切なことは次の3つです。
- 最初は管理釣り堀で釣りを体験する
- 海釣りに挑戦するなら、サビキ釣り用の入門セットから始める
- 安全対策・天候確認・釣り場のルールとマナーを必ず守る
最初は分からないことばかりだと思います。
しかし、まずは一匹釣る楽しさを味わってみてください!
そして安全に気を付けながら、少しずつ自分に合った釣りを見つけていただけたら嬉しいです。
次回はもしもの時はについてお話します。
それでは、良いフィッシングライフを!
参考資料
- FAO「Assessment and Management of Seafood Safety and Quality」
https://www.fao.org/4/y4743e/y4743e0c.htm - 東京都感染症情報センター「都内流通サケ・マス類からのアニサキスの検出状況」
https://idsc.tmiph.metro.tokyo.lg.jp/epid/y2003/tbkj2403/ - 海上保安庁「ウォーターセーフティガイド 釣り編」
https://www6.kaiho.mlit.go.jp/watersafety/fishing/01_action/
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